2006.12.05
イタリア「Derbe(デルベ)」のハンドクリーム
毎年、冬になると手あれがひどいので、ハンドクリームは欠かせない存在です。
昨年はWELEDA(ヴェレダ)のヒッポファンハンドクリームを愛用していましたが、
今年は「Derbe(デルベ)」のポピー&いちじくをチョイス。
Derbe(デルベ)は、イタリア・フィレンツェのブランド。
16世紀にフィレンツェの薬草組合が編纂した薬草処方集を元に作られている天然ハーブ化粧品です。
Derbe(デルベ)のシリーズは、香りが豊富で、しかも個性的。
「わすれな草」「ブラックティー」「ホワイトティー」「オリーブ&ひまわり」などなど。
他では見ないラインナップなんです。
私のハンドクリーム選びのポイントは、べとつかないこと!
べとべとだと、塗った後何もできなくなっちゃうからダメ。
Derbe(デルベ)のハンドクリームは、この点を見事クリアしています。
塗り込むと、スーッとしみ込んで全然べとつかない!
今までいろんなハンドクリームを使ったけれど、べとつかなさでは一番かも。
という具合に、ハンドクリームがかなり良かったので、お揃いでボディクリームも使い始めました。
お風呂上がりにクリームを塗ってお布団に入ると、ポピー&いちじくの香りがふわりと香ります。
どこかモネを想わせるパッケージも、お気に入りの理由のひとつ。
モネといえば、フランス・ジヴェルニーのモネの庭!
いつか行ってみたい。
(Noriko)