日本のお風呂をもっと楽しもう『湯の国』

お風呂をもっと快適に、お風呂をもっと楽しむために
建築家のお風呂:vol10.トンネル住居の風呂
トンネル住居の風呂
風が抜けること、楽しいフロであること
自邸(トンネル住居)は1978年建てたもので すが(当時お金がなかったこともあるが)将来の変化を予測して計画しました。その予測どおり、1991年に1階の内装を水廻りを含めて全面的に改装しました。浴室もその時に
1.風が抜けること
2.楽しいフロであること
横河健
を考えて寝室を通して外のデッキ、庭の緑まで見渡すことが出来て、日曜日の昼間にゆっくりビールを持ち込んで入るのが楽しいのです。

代表作
家族の話し
息子曰く、お風呂に入りながらTVが見られるのがいい。