2004年06月15日

FILE:007 風邪にお風呂が効く!?

季節の変わり目は風邪を引きやすいものですよね。よく「風邪気味の時は、お風呂には入らない」というのが一般常識ですが、私は風邪気味の時に、熱いお風呂にさっと入ってすぐ寝るようにしています。すると翌日にはスッキリして、風邪を引かないんですよ。

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「体は温めたいけれど、湯冷めして疲れたりして、かえってよくないのでは・・・」と迷うところだと思いますが、医学の専門家の方々に聞くと、熱がなければ入浴してもよいという意見が一般的です。
土川内科小児科の土川先生のHP『医学常識のウソ?ホント?』によると、「風邪の時にはお風呂はダメ?」との質問について、こう答えています。

「風邪をひいたらお風呂はダメ!」というのが昔は常識でしたが、今は違います。風邪気味でも熱がなく元気であればお風呂に入ってかまわないのです。一日を通して37.5℃以下でしたら、湯冷めに気をつけてお風呂に入りましょう。お風呂の蒸気はのどに適度の湿り気を与え、皮膚を清潔にして新陳代謝を高め、さっぱりすることでぐっすり寝られるなどお風呂に入ることの利点が見直され、最近では「風邪気味=お風呂はダメ」という従来の考え方は否定されています。

そこで、風邪気味のときの賢い入浴法をご紹介します。
<風邪気味のときの入浴法>
1. 浴室は寒くない状態にする。
2. 浴槽には長時間つからない。
3. 背中の中心線上は洗わない。
4. シャワーで背中をよく温める。
5. 入浴後は背中の水分をすぐに拭き取り、湯冷めしないよう早く着替える。

東洋医学では背中には風邪が入り込むツボがあるといわれています。風邪の引きはじめに肩や首が重くこった感じがするのはそのためです。この時点でこのツボを温かいシャワーで刺激しておけば、風邪を撃退することができます。


土川内科小児科ホームページ

参考文献:「お風呂大好き!〜快適バスタイムのすすめ〜」早川美穂著(生活情報センター)

投稿者 yunokuni : 2004年06月15日 18:39