FILE025 モロッコ式・エステグッズ
以前、スタッフ的お風呂通信でkannaさんが、モロッコのアルガンオイル石鹸について書かれていましたが、確かにモロッコ式美容が密かなブームになってきていますね。内風呂おたくの私は(もちろん外風呂も好きですが、内風呂の方が安上がりなので)、さっそくモロッコ雑貨のチェックし、購入したりしているのですが、実はイマイチ使い方がわかっていません。どうやって使うのがいちばん効果的なんでしょうかねぇ?
基本的にモロッコ美容グッズは、ハマム(蒸し風呂)で使うバスコスメが中心です。
最近では、モロッコの伝統的な自然のボディケアがヨーロッパで注目されるようになり、逆輸入の形で外国人やリッチなマダムを顧客としたモロッコエステや高級ハマムがどんどんオープンしています。でも、行われていることは伝統的庶民のハマムと同じで、ガスールやヘナ、ローズウォーター、アルガンオイルが使用されています。そこで話題のモロッコ美容のアイテムを簡単にご紹介します。
| ●モロッコ美容アイテム |
| ガスール | ガスールは天然の粘土鉱物で、アルミニウム、カリウム、カルシウム、ナトリウム、チタン、マグネシウムなどの天然ミネラル分を多量に含んでいます。その特徴は、水に溶かすとミネラルイオン化する性質が高く、ガスールに含まれるミネラル(特にマグネシウムとカルシウム)がプラスイオン化して肌や髪をしっとりさせ、活性化させる働きをし、粘土の粒子はマイナスイオンを帯びて肌や髪の汚れを吸着する働きがあります。モロッコでは、ガスールにお湯や好みのオイル、バラ水などをブレンドし、フェイスパックをしたり髪を洗ったりします。 |
| ヘンナ (ヘナ) | ヘンナとはミソハギの葉(指甲花)を乾燥させて粉末状にしたものです。ヘンナに含まれるウラソン(ヘナタンニン酸)が赤褐色し、トリートメント効果をもたらします。モロッコでは、髪を染める材料として使われたり、毛穴に詰まった脂を落とす髪のケアとして利用したり、女性のおしゃれの1つとして手足にデザインを描く材料として使われているのが一般的です。 |
| アルガン石けん | 北アフリカ・モロッコ西南部のサハラ砂漠に自生するアルガンツリー。この潅木の実から抽出したオイルを「アルガンオイル」といいます。このアルガンオイルがたっぷり入った石けんがアルガン石けん。アルガン石けんには、アルガンオイルにオリーブとパームのオイルを加えたものや、ガスールにハーブを加えたものなど、さまざまな種類があります。泡立てたときのもたもた感が特徴で、しっとりした洗い上がりです。 |
| ケッサ | 手を入れて使う(ミトンタイプ)のアカスリタオルです。スチームサウナに10〜15分入ったあと、体をごしごしとこすります。 やり方はほぼ韓国式と同様です。 |
| アルガンオイル | アルガンオイルは、モロッコ人々の生活必需品として、とても大切にされています。スローフードの食用油として、ニキビやヤケドに塗布すると傷跡が残らないといわれたり、さらには女性たちのスキンケア・ヘアケアオイルとしても長い年月愛用されて来ました。顔・手・足などのケアにおすすめです。とくにかかとの荒れには、すり込むようにして使うと効果的です。またガスールで顔パックするときに数滴入れたり、ローズウォーター(バラ水)に数滴入れてオリジナルの化粧水を作る時などにも使用できます。 |
| ローズウォーター | 香り高いローズウォーター(バラ水)は、そのまま使うよりも、ガスールやヘンナと混ぜて使ったり、アルガンオイルを数滴加えて、化粧水として使います。 |
| サボン ノワール(右) レ・イドラタン(左) | かのクレオパトラも愛用していたといわれる、黒オリーブから作られる地球上最古の石けん「サボン ノアール(右)」は、美白効果 にすぐれ、ツメの黄ばみなども薄くしていく働きがあるといわれています。サボン ノアールで全身を磨き上げた後は、ココナッツオイルとカリテバターで作られた麗しいミントティーのリッチなボディミルク「レ・イドラタン(左)」 で潤い補給。 さわやかで優雅な気分でお肌もしっとりモチモチに。 |
参考HP:
モロッコ専門雑貨 FES DE MOROCCO OPAQUE
投稿者 yunokuni : 2004年11月01日 14:39