2004年11月15日

FILE027 「竹酢液」の効能について

この間、知人から「竹酢液(ちくさくえき)」をもらったので、入浴剤として使用しています。子どもがアトピーで「竹酢液はアトピーによい」と聞いたのですが、まだ使い始めたばかりなのでなんとも言えません。そこで、ぜひ「竹酢液」の効能について調べてもらえますか?

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「竹酢液(ちくさくえき)」とは、竹炭を焼くときに出る煙を冷却して採り出した竹のエキスです。 竹酢液の主成分は「酢酸」ですが、その他、酸類・フェノール類・中性物質類・カルボニル類・塩基性成分などをはじめ、約200種類以上もの成分が含まれているといわれています。竹酢液が入浴剤として適している理由は、酢酸が水の分子のかたまり(クラスター)を、小さくする働きがあり、その結果、肌への浸透力を高くする作用があるといわれています。
今回のご質問の「竹酢液がアトピーによい」という効能は、インターネットで調べてみると、いろんな使用感レポートが紹介されていました。
そこで、きちんとした医学的な根拠に基づくものであるのか否かをさらに調査したところ、京都大学に「竹炭竹酢液研究会」があったり、「日本竹炭竹酢液協会」という団体があるなど、竹酢液に関するさまざまな研究がなされているようです。
そのなかで、日本竹炭竹酢液協会の会報に執筆した京都大学の先生の文献「竹酢液のアトピー性皮膚炎に対する消炎効果について」が掲載されていました。内容がたいそう難しいのですが、竹酢液は、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の原因となる「ヒスタミン」を抑える、抗ヒスタミン薬と同じ役割を果
たすと見られています。

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参考HP:青石銘木店「竹炭のホームページ」

投稿者 yunokuni : 2004年11月15日 09:53