2005年05月13日

FILE048 お風呂と睡眠のメカニズム

最近、なかなか熟睡できなくて困っています。テレビで「眠る前に1時間くらいゆったりとお風呂に入ると、寝つきがよくなる」といっていたので、お風呂に入ってみたのですが、かえって眠気がとんで目が冴えてしまいました。寝る前のお風呂は睡眠にはよくないのですか?

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入浴と睡眠の関係は不思議なもので、お風呂の温度(湯温)によって、眠気を誘ったり、眠気をとばしたりすることができるのです。
今回の特集「効く! アロマ」でもご紹介したのですが、37〜39℃のぬるめのお湯に入ると、副交感神経が優位になりリラックスした状態になるので、眠りにつきやすくなります。逆に42℃以上の熱めのお湯に入ると、交感神経が優位になるので気分がシャキッとして眠気がとびます。 ですから、よい眠りにつくためには「ぬるめのお湯に、1時間くらいゆったりと浸かる」のが正解です。

その他、眠りにつきやすくするための要素としては、眠る1〜2時間前から脳をリラックスさせること。勉強や仕事など頭を酷使するような作業は避けて、お気に入りの音楽を静かに流したり、軽めの雑誌や本を読んだり。室内の照明を少しダウンさせるのが効果的です。
また「眠る前にお酒を飲むと、よく眠れる」とナイトキャップとして寝酒を楽しむ方もいると思いますが、アルコールによる睡眠は、寝入りをよくする効果はありますが、深い眠りはかえって減少してしまうともいわれていますので、ご注意を!

<眠りにつきやすくするための条件>

●ぬるめのお風呂に入る
●ハーブティーなどでリラックス
●心が落ち着く音楽や、環境ビデオを観賞する
●照明は目にまぶしくない程度に、明るさを落とす
●空腹のときはホットミルクを

参考HP:快眠推進倶楽部

投稿者 yunokuni : 2005年05月13日 15:16