2005年11月15日
FILE072 水垢の白い汚れの落とし方
32歳/男性
鏡や金具部分にこびりつく、カルキによる白いウロコ状の汚れ(水垢?)の掃除方法やグッズを教えてください。
鏡や蛇口部分などに付着する白く曇ったような汚れは、石けん成分や人体から出る脂肪分が、水道水に含まれるカルシウムなどと反応して起こる現象で、一度付着するとなかなか落ちないガンコものです。付着を防ぐには、原因となる水分を残さないことが大切。気になる部位は、こまめに水分を拭き取るようにしましょう。
付着してしまった汚れは、放置せず早めに除去しましょう。お掃除の際に活躍するのが「クエン酸水」!ガンコな汚れがぐっと落としやすくなります。
「ナチュラル・クリーニング」という本を出版していらっしゃる佐光紀子さんによると、
●水栓金具の白い汚れ
水栓金具の主な汚れはアルカリ性の水あかや石鹸カス。軽い汚れは、クエン酸水をスプレーして、布でふいて落とします。クリーニング・クロスがあると、簡単に汚れが落とせて便利です。
●こびりついた白い汚れ
お風呂のタイルなどにこびりついてしまった汚れは、クエン酸水をスプレーしたところにペーパータオルをはりつけて、さらに上からクエン酸水をスプレーして30分以上そのままにしてからポンポンたわしや歯ブラシでこすります。スチームクリーナーがあるときは、クエン酸水をタンクに入れてスチームをかけるのも一案です。
「Katoko's Natural Life」より抜粋
http://www.katoko.com/
クエン酸水の代わりに、同じ酸性パワーを持つ「お酢」や「レモン」を使ってもOK。ただし!いずれも鉄と大理石には使えないのでご注意ください。
●お掃除アイテム
お酢成分の力でカルキ、水垢や石けんかすをしっかり落とします。
・フロッシュ/ビネガークリーナー
お風呂等の水周りの水アカ、カルキ汚れ、石けんの残留汚れなどに。
・バスルームミニクロス
・ケルヒャー スチームクリーナー・カルキ除去剤RM 511
2005年07月15日
FILE056 清潔快適お風呂のカビ対策
41歳/女性
梅雨時期になると、どうしても気になるのがお風呂のカビです。洗剤やグッズなどいろいろ試しましたが、どれも効きませんでした。どうしたら良いんでしょうか? 清潔で快適なお風呂維持法を教えてください。
梅雨のジメジメ、本当にイヤですね。この時期どんなに気を付けていても、ヒタヒタと忍び寄ってくるのが「カビ」。お風呂を始め、水回りは維持が大変です。カビはしぶといので、生えてしまってからでは対処が大変。毎日のこまめなケアで、カビの発生を抑えましょう。
●お風呂のカビ対策 〜予防編〜
カビ発生の三大条件は「1.高温 2.多湿 3.栄養」。栄養とは、石鹸カスや垢のことです。カビの発生を防ぐためには、この3大条件をできる限り排除することが必要となります。
カビ対策は入浴直後が肝心です。まずは飛び散った石鹸カスや垢を流すため、シャワーを使って浴室全体に高温のお湯をかけます。この時、シャンプーボトルを床面に直置きしている方は、水アカがたまりカビが生えやすくなるので、ボトルを室外に出すようにして下さい。続いて、室温を下げるため冷水をかけましょう。最後は湿度を下げるため、壁の水滴をタオルで拭き取り、窓を開けて換気扇を回します。換気扇は朝まで回しっぱなしにするのがベスト。「換気+温風」で浴室をまんべんなく乾燥する浴室乾燥機は、カビ対策の強い味方です。
●お風呂のカビ対策 〜お掃除編〜
床や壁面にピンクのヌメリを見つけたら、それはカビ発生のシグナル!その時点ですぐにお掃除を開始しましょう。この段階なら、スポンジで磨けばキレイになります。もしもカビが生えてしまったら、古歯ブラシとクレンザーでこすり落とします。それでもダメな場合は、市販のカビ取り剤を塗り、細切りにしたティッシュペーパーでフタをして、しばらく置いたあと水でよく流します。乾燥後、浴室全体にアルコールをスプレーして完了です。市販のカビ取り剤を使う際は、注意書きをよく読み、しっかりと装備をしてから始めましょう。換気の確認もお忘れなく!
参考ホームぺージ:東京ガス「住まいと暮らしの便利帖」
●お風呂のカビ対策 〜便利グッズ編〜
さて、最後に。やっかいなカビからお風呂を守ってくれる便利グッズを探してみました。
お風呂・トイレ きれい
湿気が溜まりやすくてカビが生えやすいバスルームの天井に貼るだけでバイオがカビをはえにくい環境をつくります。トイレ用は水が流れるたびに悪臭物質を分解し、黄ばみや頑固な尿石、アンモニア臭を抑えます。タンク内にいれてもOKです。
資料提供:セシール
癒しの空間
「癒しの空間」は、なんと浴室内に置くだけでカビの発生できない空間を作ります。さらに、天然ハーブの香りがバスルームを包み、アロマ効果で森林浴のような癒しを与えてくれます。塩素を使わないので有毒ガスを発生させず、排水も汚染しないため人体にも地球にも優しい商品です。
資料提供:リコロshop
ニーズ 防カビバイオ君 お風呂用
お風呂の天井に貼るだけで、バイオの力でカビや悪臭を防ぐカビ取りです。約500億匹の目に見えない小さな微生物が、カビや悪臭、汚れを食べて、それを体内で消化分解し、無機物に変えます。人畜無害で、酸、アルカリのような薬品も含まれていないので、施設、及び器具などにも安心です。
資料提供:ケンコーコム
2004年12月10日
FILE030 年末のお風呂掃除ラクラクグッズ
師走もあっという間に中盤になり、街もすっかり年の瀬の雰囲気ですね。 わが家では、だいたいこの時期から年末の大掃除の準備がはじまります。私はお風呂掃除担当なのですが、お風呂って、寒いし、水は冷たいし、カビはなかなか落ちないしで、毎年苦戦しています。そこで年末のお風呂掃除がラクになる、画期的な掃除グッズがあれば、ぜひとも教えていただきたいと思います。
お風呂は、天井や浴槽のすきまなど手の届かない部分が多いので、掃除するのはとても厄介です。そこで普段、手の届かないところをラクラクと掃除する、またプロの技術を駆使して、効率的に掃除することができるラクラクお掃除グッズをご紹介します。
「置いておくだけでカビを予防する」「浮かべておくだけでお湯がキレイになる」などの、 不思議なお掃除グッズもあります。
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魔法の洗面器 見た目はいたって普通の洗面器ですが、通常の洗面器と同じように使用するだけで、 浴室全体のカビの発生を抑制してくれます。 その理由は、GHA(高硬質アルミ酸化皮膜処理)が施されており、 置いておくだけで空気中に銀イオンを発生させます。 この銀イオンの持つ触媒作用により、浴室内の水蒸気の一部も酸化分解能力 のある酸素に変身! これらの銀イオンや酸素原子が、タイルや目地、天井等に接触作用して 抗菌効果を発揮。しかも、その効果は半永久的!
【Store-mix】女性が提案する健康安心介護の店
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湯ずちゃん
湯船に入れるだけで、浴槽周囲に付着する皮脂汚れを防止します。洗剤を使う必要がないから、とても手軽で便利です。残り湯は洗濯に使用できます。
メディライン |
投稿者 yunokuni :
16:54
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2004年09月01日
File016 タイルや鏡にこびりつく、白い物体のナゾ!?
わりとお掃除好きな私。お風呂も週に一度は天井からタイルまで 、きちんと掃除しているんです。な・の・に!! タイルの目地や鏡の端、または水洗金具のまわりに、しぶとくこびりついている「白い物体」は、いくら洗剤でこすってもなかなかとれません。これは何なのでしょうか? また、どうやったらキレイに落ちるんでしょうか・・・。
お風呂のタイルや、鏡、金具のまわりにできる白い物体は、「金属石鹸」と呼ばれるものです。これは、石けん成分や体の脂肪分が水中に含まれるカルシウムなどの成分と反応し、貝の殻を作るように体積したものです。一度、付着してしまうと、なかなか浴室用洗剤では落ちにくくなります。
ですが、ちゃんと金属石鹸にも弱点はあって「酸」で溶け出す性質があります。身近で安全なアイテムとしては、ご家庭のキッチンにある「酢」を使い、何回かに分けて掃除すれば、しだいに落ちていくのでおためしください。
しかし、いちばんよいのは金属石鹸ができないようにすることです。 つまり、水道水に含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオンといった、硬度分がない水、「軟水」を使用するのが最もよいのです。さらに軟水のお風呂に入ると、石けんの泡立ちもよくなり、お肌もツルツルになります。以前、銭湯取材にいった時に軟水風呂に入ったことがありますが、実際、お肌のツルツル加減は歴然の差があります。軟水器を導入できる余裕があれば、の話ですけれどね。
軟水風呂に関する情報はこちら
家庭用軟水器「ホームソフナー」
2004年05月31日
FILE:005 梅雨時期のお風呂の簡単カビ予防!
梅雨になると、お風呂にカビが生えやすくなりますよね。カビ取り剤を使って、マメに掃除すればいいことなんだけど、これがメンドクサイ! 毎日のお風呂掃除でできるカビ予防ってありますか?

そもそも、どうしてお風呂にカビが発生しやすいのか、ご存じですか?
カビは、以下の4つの条件が揃うと6時間ほどで生え始めます。
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1
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湿度70%以上 |
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2
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温度0〜45℃(適温は20〜40℃) |
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3
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栄養分 |
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4
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酸素 |
つまり、お風呂はこの4条件をすべて満たしやすい環境にあるというわけです。
4条件のうち、温度と酸素の条件を変えるのは難しいので、湿度と栄養分を抑える工夫することが大切です。とくに体を洗い流すときに壁や床に飛び散る垢は、カビの大好物の栄養となります。
最もラクなカビ予防法としては、お風呂に乾燥機を設置して湿度を下げることですが、そのために乾燥機を設置する余裕はないし、それなら浴室の床や壁を磨いて垢を取り除くのがいちばん良いのですが、それこそメンドクサイ!!
そこで、めんどくさがり屋さんでもできる、お風呂上がり時の「簡単カビ防止術」をご紹介します。
<浴室掃除の簡単手順>
1. 垢を洗い流すとともに高温殺菌するという意味で、浴室から出る直前に、60℃以上の高温シャワーを、最大の勢いでできるだけ高い位置から壁や床を中心にかけます。シャワーが飛び散りやすい壁の低い位置やふだん乾きにくい場所、樹脂系のコーキング剤の部分はとくに念入りに。シャワーヘッドに勢いの強い「マッサージモード」があればそれを使いましょう。
2. 冷水シャワーをかけて浴室を冷やし、蒸気を減らします。
3 . 換気扇をつけておく、浴室のドアや窓を開けるなど、できるだけ通気をよくしておきます。
そろそろ、梅雨入りした場所もちらほら、早速実践してみてはいかが?
参考文献:「お風呂大好き!〜快適バスタイムのすすめ〜」早川美穂著(生活情報センター)