2005年12月01日

FILE074 効率的なサウナの入り方

38歳/男性
脂肪が燃焼する効率的なサウナの入り方。サウナではどのあたりに座り、どのくらい入っているのが良いのかなど詳細に教えてほしいです。

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サウナに関するご質問をいただきましたので、サウナについてあれこれ調べてみました。私知らなかったのですが、サウナはフィンランド生まれなんだそうです!みなさんご存知でしたか?
北欧の国フィンランドは、太陽の恩恵が少なく非常に寒い国。そんな環境の中で厳しい労働をしていた人々が、体をほぐす癒しの場として愛したのがサウナでした。今でもフィンランドの人々にとって、サウナは非常に身近なもので、大抵一家にひとつサウナがあるそうです。日本のお風呂がフィンランドではサウナに当ると言うわけですね。

では、本題に入りましょう。

●脂肪が燃焼する効率的なサウナの入り方
やせるためには、汗をたくさん流すことがポイント。汗が気化することで熱量を奪うため、代謝が活発になるとともにエネルギーも消費されるというわけ。つまり「脂肪が燃焼する効率的なサウナの入り方」とは、「より汗の出やすいサウナの入り方」ということになります。

【ポイント1】
サウナに入る前にお風呂に入り、身体を暖めてからサウナに入る。そうすることで、より汗が出やすくなります。

【ポイント2】
お風呂で身体を暖めたら、すばやく水分を拭く。身体がぬれたままだと、水分の蒸発熱で身体が冷やされてしまうので、タオルで水分をぬぐいましょう。

【ポイント3】
エネルギーをより多く消費するには「汗を流し、汗を気化させ、汗を流す」という『反復浴』が効果的。「8分入って5分出る、5分入って3分出る」を、3〜4回くり返します。途中でシャワーを浴びたり水風呂に入るのは避け、よく汗を流しましょう。

※サウナの入り方は、個人によって向き不向きがあるので、無理をせず自分で調節するようにしてください。

●どのあたりに座るのがいいの?
感じる熱さや発汗には個人差があるため、座る場所の善し悪しは人それぞれ。そのためエネルギー消費の高率も座る場所の違いでは測れないようです。しかし、心臓への負担を考えた際には座り位置も関係あるようで、一般的には「低い場所から始め、次第に高い場所へ位置変えするのがよい」と言われています。

参考サイト/
日本サウナ協会
http://www.sauna.or.jp/

メトスのこだわり「初めての人のためのサウナガイド」
http://metos.co.jp/kodawari/saunaguide/

投稿者 yunokuni : 19:08

2005年05月13日

FILE049 今、「岩盤浴」がキテる!?

入浴好きの私たちの間で、最近話題にのぼっているのが「岩盤浴(がんばんよく)」。知人などから「すごく汗かくのよ」と話は聞くのですが、まだ実際に体験したことはありません。聞くところによると、石の部屋のサウナのようなものらしいのですが、とにかく発汗作用がすごくて、ゲルマニウムなみの汗が出るとか。(ちなみにゲルマニウム温浴は体験済)ぜひ、この「岩盤浴」について詳しく教えてください。

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最近、「岩盤浴」が密かなブームになりつつありますね。この前、湯煙コラムのインタビューで中井美穂さんにお会いしたのですが、中井さんも岩盤浴はお気に入りで、「汗をかきにくい体質なのですが、ものすごく汗をかきました」とおっしゃっていました。

岩盤浴とは、遠赤外線効果の高い鉱石『ブラックシリカ』を敷き詰めたなかで温浴する低温サウナです。室温40℃、湿度60〜70%という環境なので、高温サウナのような息苦しさがないのが特徴です。
岩盤浴の効用としては、ブラックシリカの遠赤外線効果とマイナスイオン効果で、遠赤外線によって体の芯から温められ、新陳代謝がアップするうえに、マイナスイオンにより体内に多くの酸素を取り入れることができるというわけです。
最近では、この岩盤浴を取り入れている入浴施設も多くなってきていますので、ぜひ機会があったら試してみてはいかがでしょうか?

<マイナスイオンの特徴>
○消臭・脱臭効果(体臭、加齢臭ノネナールの減少化)
○肌質つるつる、髪質サラサラ効果
○体内部から活性化させる疲労回復効果
○リラクゼーション効果

<岩盤浴の主な効果・効能>
○疼痛全般の緩和(肩こり・腰痛・神経痛・リウマチ・生理痛など)
○冷え性の改善
○血液循環障害の改善(糖尿病などの緩和)
○不眠症の改善・疲労回復
○肌質・髪質の正常化
○体質改善・脂肪燃焼促進(皮脂腺からの発汗)

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参考HP:JMEC

投稿者 yunokuni : 15:57

2004年11月01日

FILE024 世界のサウナ事情

ミストサウナ特集、とても参考になります。私は「趣味はサウナ」というくらいのサウナ好きで、ドライサウナ、ミストサウナともにお気に入りです。
サウナといえば、フィンランドというイメージがありますが、世界各国ではどのようなサウナが定着しているのでしょうか?

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今、日本に最も定着しているサウナが「フィンランドサウナ」と呼ばれるドライサウナのためか、「サウナ」というキーワードで思い浮かぶ国はフィンランドですね。でも、本場でも本当にあのような高温(100℃前後)のサウナなのでしょうか? また最近、フランスなどでは、モロッコ式蒸し風呂「ハマム」がスパ・エステの一環として流行っています。そこで、世界各地にあるサウナについて調べてみました。




■世界のサウナ
フランス・モロッコ・トルコ「ハマム」 「ハマム」とは、今のモロッコにあたる地域が、古代ローマに占領された時代に建てられた公衆浴場に起源を持つ蒸し風呂のこと。モロッコに限らずアラブ社会では上流階級になればなるほど、女性が隔離される傾向がありました。「ハマム」は、そんな彼女たちの社交場として昔から親しまれています。髪を染めたり石鹸で洗ったり、蒸し風呂に出たり入ったりしてゆっくり過ごします。 パリには、かつてのフランスの植民地だったモロッコ、アルジェリア、チュニジアなどの北アフリカからの移民が多数住んでいます。その影響もあって、最近パリでは、モロッコの伝統的な自然のボディケアがヨーロッパで目されるようになり、外国人やリッチなマダムを顧客とした高級ハマムがどんどんオープンしています。

イギリス・ベルギーほか

イギリスやベルギーなどには、「スパ」または「テルメ(テルム)」と呼ばれる、日本の健康ランドのような大型温浴施設があります。これらの設備の中に、スチームバスとよばれる蒸気浴が設けられています。

ドイツ

ヨーロッパを代表する温泉王国であるドイツの温泉は、すべてが療養施設という認識のもとにあり、それらの施設内にスチームサウナが存在しています。よく日本でも耳にする「クアハウス」もドイツにありますが、本場では温泉保養地とてカジノなどを有し、各国から皇帝など貴族や金持ちを集め、高級社交場としての役割も果たしています。 ちなみに日本でいう「クアハウス」は、一般にテルメとかターマルバードと呼ばれています。

フィンランド
「スモークサウナ」

サウナ発祥の地であるフィンランドでは、ほとんどのホテルや家にサウナがあります。 その代わりにバスタブはほとんどなく、湯船につかる代わりにサウナに入るのがフィンランドの習慣になっています。サウナは日本で多く見られる超高温サウナではなく、白樺の小枝でバサバサと体をたたく「スモークサウナ」が最もよいといわれています。ゆっくりと体を蒸し、汗が噴き出たところでコテージの庭から湖へ思い切りよく飛び込むのが本当のフィンランドのサウナのスタイルだとか。そのためフィンランド人にとっての理想の贅沢は、湖畔にサウナ付きのコテージを建てることだといわれています。

バリ・タイ(バンコク・プーケット)「ハーバルサウナ」

バリやプーケットなど、いわゆるアジアンリゾート地では、リゾートエステ(タラソテラピー・アロマトリートメント・フェイシャルマッサージなど)のプログラムの一環として、「ハーバルサウナ」と呼ばれる、ハーブスチームサウナが取り入れられています。ただし、これらはすべて外国人観光客向けに設けられているため、とくに現地で親しまれているというわけではなさそうです。

韓国「汗蒸幕(ハンジュンマク)」

「汗蒸幕」とは、石と黄土から成るドーム型の韓国古来のサウナで、韓国女性には欠かせない伝統的な美容健康法です。遠赤外線効果
で体の内部からあたたまり老廃物が排出されるので、婦人病をはじめ様々な病気に効果があるといわれています。汗蒸幕で汗をたっぷり出した後は、アカスリ&マッサージが、韓国式エステのお決まりコースになっています。

ロシア「バーニャ」

ロシアには「バーニャ」と呼ばれるサウナのようなものがあります。が、バーニャはサウナ室であるとともに、リラクゼーションスペースが設けられていて、食事やお酒も楽しめるようになっています。しかも家族や友人たちとのレジャーとしてだけでなく、会社の会議や接待にも利用するとのこと。発汗後に柏や白樺の葉で体をたたくのが特徴で、これはフィンランドの「スモークサウナ」とよく似ています。また郊外のバーニャは川の隣にあることが多く、これは、熱くなった体を川に飛び込んで冷ますためです。ロシアやフィンランドなど、寒い地方のサウナはこのスタイルが主流なのかもしれません。

投稿者 yunokuni : 14:22