秋の夜長の「リッチスタン」
今夜の長湯のお供。
超高級ケータイ「VERTU(ヴァーチェ)」が表紙のスーパーリッチ特集。
「リッチスタン」とは、スーパーリッチが暮らす架空の共和国だそうで。
サンパウロのスーパーリッチは自家用ヘリで仕事も遊びも子供の送り迎えも常に移動するそう。地上は誘拐や武装強盗に合う可能性がある、とか。だから、会社もジムもレストランも自宅もみんなヘリポート付高層ビル...素敵なムササビ・ライフ!
予約や入手が困難な世界中のレストランやコンサートの席の確保は当たり前、
子供の誕生日に有名プロサッカー選手を呼ぶなんてことも...年会費650万円の24時間対応のコンシェルジュサービス「クィンテセンシャリー」、
想定読者は金融資産10億円以上という超・高級紙「スピアーズWMS」、
勉強のためにと子供にNYサザビースでウン千万円のアートを買い付けさせる人々...。
なんだかもう逆にB級でチープでおバカでファンキーな感じが、好き。
「リッチスタン」の名付け親、
ウォールストリートジャーナルのロバート・フランク著
ザ・ニューリッチ
posted by yunokuni staff |
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